今日娘っ子の招待大会を見に行ってきたんですが
相手チームのキーパーの声かけが素晴らしかったのでちょっとつぶやきます
キーパーって技術的なことはもちろん大事なんですが
一番うしろで選手のことを一番見れるので
的確なコーチング、声が良く通ることってすごく重要
でも上手くコーチングできなくても
試合中ポジティブな言葉をずっと言い続けることのできることのがもっと大事!!
そんなことを今日試合した相手チームのキーパーに
改めて気付かされた
後ろから大きな声であんな声かけされたら
気持ちよくサッカーできるやろな
ジュニアの時期って
ホントに気持ちがプレイに現れるから
ちょっとでも自信なくしてしまうと
普段上手くできることもできなくなってしまう
基本的にジュニア期はそれこそ練習でできていることを半分発揮できたらいい方で
ほぼほぼ失敗してしまう
だからこそポジティブな声かけが必要で
試合中のネガティブな声かけは全くもって必要ないって思います
試合終わったあとはネガティブなこともしっかり伝えなければいけないとは思いますが
試合中にする必要はないかな!?
激を入れて奮い立たせることは大事ですが
次は失敗するなよとか
失敗を指摘したりする声かけは余計に失敗を意識、イメージさせるから逆効果だと思う
急に締めくくりますが
声かけって選手の実力を倍増させることもあれば
半減させることもあるってことは
覚えておきましょう!
そんな感じで声かけって重要ですよってお話でした✨
ではでは👋