・リフティングテスト
・ボールタッチ
・グリッド鬼ごっこ
・1対1鬼ごっこ
・歩ドリ
・ウェッジコントロールの練習
・ゲーム制限なし、声掛けの意識
リフティングテストは月末なので予測できてた子もいましたが
抜き打ちの形で実施しました
案の定クリアー者1名
やはりその辺りの意識がものすごく弱いように感じます
太ももまでクリアーできている子2名
今回動きがあったのはアウトサイドクリアー者1名のみでした
できないことにどれだけ本気で取り組めるか
小学生年代ではここで大きな差が生まれてしまうと感じています
これをどう声掛けして
どう子供が自主的にやるようになるのか
めちゃくちゃ難しい
周りが真剣にやりだしたら
影響されて頑張らないと!ってなる
その連鎖が起こってくれないかと期待はしているのですが・・・
ボールタッチもリフティングと同じで
やればやるほど上手くなります
リフティング同様練習になってしまうと面白く感じないと思います
とは言いましても、こればっかりはやるしかありません
ライバル、友達よりリフティング、ボールタッチが上手い
そういう優越感を感じてほしいものです
グリッド鬼ごっこは
言葉で説明するのは難しいのですが
何通りかの予測をすることで判断スピードを上げる
そんなトレーニングです
この辺りが難しいみたいで
いろいろ考えて頭が疲れたのではないでしょうか
1対1鬼ごっこは
かけ引き切り替えしルックアップの練習
この練習もボールタッチが上手い子逆を取るのが上手い子は
中々タッチされません
真剣に楽しんでできる良い練習だと思っているので
DFAでも良くやっています
歩ドリは一列にゆっくり歩いている人をジグザグにかわしていく
ドリブル練習です
利き足だけで高速ドリブルを意識させました
とにかく早く足を動かす
綺麗に丁寧にするんじゃなく
今回は特にスピードに拘ってやりました
ちょっと予定時間より押してしまいやりたかったことができそうになかったので
ウェッジコントロールの練習を挟みました
ボールがバウンドする瞬間にインサイド、アウトサイドでコントロールする
タイミングがつかめない子や空間認知能力が弱い子はこの練習は効果的
遊びの中で取り入れれることなのでやってみてと伝えてあります
最後はゲーム
・なるべく自分で頑張る!※パス禁止ってわけではない
・取られること、失敗することを怖がらない
・取られてら取り返す
・コーチング(どっちを切るか、どこにボールがほしいのか)
これらのことを意識してと伝えゲームをしました
やろうとする子もいれば全然何も考えずにただゲームしている子もいる
できるできないじゃなくてやろうとすることが大事
ここが無意識に実行できるようになるとグッと伸びていく
まだまだやれるはず
こんなもんじゃない
みんないいもの持っている
自分を信じてやり切ってみよう!!
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