いつもお世話になっております
新年度が始まり
辞めてしまった子もいれば
新しく入会してくれる子もいる
どこのスクール行っても
1つだけ言えることは
「方法論にこだわるな」
これだけは自信を持って言える
DFAでも
推奨する練習等はあるが
決してその練習だけしていればいいというものではない
練習内容はぶっちゃけ極端な話なんでもいいと思う
大事なのは
その練習で
どれだけ子供ができていないことを
受け止めて
できていないことに対して
どう自分と向き合って
その練習をするのかが
ものすごく大事なことだと思う
ちょっと表題と違う話になってしまったので
戻していきます
DFAの評価基準ですが
まず、基本的なことを徹底してできるようにしていきたい
だから、基本的なことができている選手への評価は高い
基本的なこととは
インステップキックならインステップにしっかり当てれる
インサイドキックならインサイドにしっかり当てれる
トラップにしても
インサイドでトラップするなら
インサイドにしっかり当てて止めれているか
体の使い方も基本的に
無駄な動きがないか
全身を連動させて使えているか
などなど
そのようなところを見て
私的に評価しています
まだまだ基準に達している選手は
高学年でも数名しかいませんが
これを低学年でしっかり基準に達していけるように
シドウできればいいなと思っております
なので、まずは基本的なリフティングを
早い段階で基準レベルにもっていきたい
リフティングは本気で集中してすれば
2,3か月でグッと伸びます
リフティングきっかけで
サッカーが嫌いになってしまう子もいるので
あくまでもこちらから催促することはありません
でも家庭で楽しくしっかり取り組んでいただければ
上達するので
ご協力いただけるとありがたいです♪
まずは下記の基準を目指してください
がんばれば必ずみんなできるようになります
・インステップリフティング
1000回
又は
学年×100回
・インサイドリフティング
300回
又は
学年×30回
・アウトサイドリフティング
300回
又は
学年×30回
・ふとももリフティング
150回
又は
学年×20回
・ヘッド
100回
又は
学年×10回
これがDFA基準です
大阪のとあるスクールは
もっと厳しい基準で
4年生くらいでほぼ完成しています
リフティング出来たらいいわけではありませんが
これくらいのことは当たり前にできるように
ってマインドでサッカーと向き合っていけば
県トレ、ナショトレもでてきてくれると
信じています
亀山からJリーガーを輩出するのが
私の夢です
でも、やるのは選手たちです
親御さんたちも
全力でサポートしてあげてください♪
そんな感じで
近いうちになかなかリフティングが上達しない子に
やってほしい練習を動画にするんで
また見に来てください
こちらのブログをたまには
チェックしておいてくださいね
ではでは(^^)/